オンラインレッスンの様子

先週の4/13月曜日より全クラスをオンラインにて再開いたしました。
レッスンでは Zoomを利用しています
事前準備として、Zoomの知識と使い方を様々なワークショップやセミナーを通して学びました。今もなお継続して学んでいます。そして、スクールの保護者に今回の状況の中、geekidsとして出来る最大限の努力をすることを保護者に伝えご理解と多大な協力をいただき開催することが出来ました。
特に保育園児・幼稚園児クラス( Input Class 1/2/3 )では、保護者の多くがレッスン中に付き添いをしてくださっています。また、クラスでは先生が宿題を書きますが、オンライン時は保護者に協力をお願いしております。スクリーンの前にずっと座っているレッスンでは集中力も持たず難しいことは当たり前です。一緒に踊ったり、動いたり、家の物を見せてもらったりと、バタバタとする活動を取り組ませていただきました。小学生クラス(Input 4/5)は随分と成長を感じられました。保護者が近くに居てくれるお陰でも有り、親から見られている緊張とオンラインでの初めてのレッスンからの緊張があったかと思います。大変集中して参加してくれている子どもたちの姿が印象的でした。保護者は是非少し離れて、子どもたちが自らやって行ける力をこの機会に培っていきましょう!また、せっかくの良い機会として子たちの様子を離れて上手く見てあげてくださいね!
小学生クラス (Phonics Class 1/2 ) 初めてPhonicsを学ぶPhonics Class1, さらにPhonicsの学びを深めていくPhonics Class2。新しいレベルになり、フォニックス以外にもTAGAKIという新教材にも挑戦するクラス(Phonics Class 2)です。いつもクラスでは”楽しく学ぶ!環境”が出来ており、スクリーン上ではまた違う”難しさ”を初めて感じた子どもたちもいました。レッスン時間の前後でフォローして行く時間を設けることにしました。同時にみんなと会える楽しみもあり、クラス同様に生き生きとした声が聞こえてきたのもこのクラスです。Zoomの機能を駆使して、ホワイトボードを使ってそれぞれが書き込んで見たり、ブレイクアウトルームを使用して、限られた人数だけで話をして見たりと新しいことにもドンドンと挑戦して行ける子どもたちです。保護者は是非少し離れて、「お母さんは分からない!」と言ってもらってOKです。子どもたちからドンドン発話するにはもってこいの機会です!子どもたちが自らやって行ける力をこの機会に培っていきましょう!子どもたちにとってはとても容易いことです。なんせこの時代の子どもたちですから。難しく思い考えてしまうのは、私を含め大人ですね。
小学生・中学生クラス (Input Class 1/2/3 ,Conversation Class 1) このクラスの子どもたちは自らZoomに入室してくれています。もしサポートしてくださっている保護者がいましたら、子どもたち自身がもう出来ますのでご安心なさってください。また子どもの成長を楽しみに見守ってください!レッスンの最初から最後まで流石だな!と感じる子どもたちばかりでした。多少の緊張や戸惑いはあったかもしれませんが、とてもスムーズにレッスンが進んだ記憶がしっかりと残っています。Phonics Classでも使用したZoomの様々な機能も子どもたちは楽しそうに試してくれました。多くの笑顔が見られたことも大変良かったです。
レッスンでは、先生の顔・先生の手元(テキストが映る・BBカードが映る)がそれぞれに見える様に工夫をしています。子どもたちが使っているデバイス(コンピューター、タブレット、携帯)が個々に違いますが、必要に応じて見える箇所を自分で固定して行ける様、随時対応し進めて参りたいと思います。
引き続きよろしくお願いいたします
