mpi 認定校とは
mpi 認定校とは、小学校1年生から中学校3年生まで年齢に適した内容を年齢に適した指導法で教えることができる指導者が在籍する選ばれた英語教室です。
mpi 認定校の指導者は、小学校低学年指導法の初級プログラム(24時間)・小学校中・高学年指導法の中級プログラム(30時間)・中学生指導法の上級プログラム(30時間)などの各種プログラムを習得し、厳しい認定試験を突破したmpi認定パートナーです。
mpi認定パートナーは、mpiが長年実践と研究をおこなってきた英語習得のための独自メソッドとオリジナル教材を使った指導法を身につけています。生徒を自立させ、4技能(「聞く(listening)」「読む(reading)」「話す(speaking)」「書く(writing)」)をバランスよく使って発話を発展させる指導を知るだけでなく、国際マナーに通じる態度面の指導も目指します。
mpiの子ども英語教室は、日本のこどもたちが世界の同世代と英語を使って会話、コミュニケーションができることを目標に、「英語のできる15歳」を育成する指導法として着実にファンを増やしています。

mpi 発表教育
英語の勉強といえば、その成果をテストなどではかるという考えが一般的ですが、mpiの考え方は違います。
スポーツが上手になりたければ、練習と試合、という両方の要素が必要です。練習ではうまくできることも試合ではなかなかうまくいかないものです。
mpiのパートナーキッズ発表会は試合のようなものです。
だから、なるべく大きな舞台つきの会場を使い、なるべく大勢の観客を集めてもらって、5つ以上のmpiパートナー校(教室)の子どもたちが他流試合をするわけです。
子どもを『ビビらせる』『プレッシャーを与える』そのプレッシャーに勝つために、練習をし、当日は勇気を持って普段の練習通りのことができるように頑張らせる!そして何より、大きな舞台で、仲間と一緒に、あるいは1人で、どうにかする勇気をもつ。失敗があっても、どうにかカバーするという経験をする。この晴れ舞台で、英語で戦えた経験が人生の宝物となる。
失敗をしても構いません。それは子どもたちを大きく成長させます。泣いたり、笑ったり、大成功したり、失敗したりといった貴重な体験を与えます。子どもは体験を通して学びます。失敗した子どもは、そのことを叱らなくても、自分で反省しているものです。また、他の英語教室の子どもたちの発表を見る、聞くことで、自分のレベルもはっきりと分かるものです。
発表は試合です!
これがないから、日本の英語教育はうまくいかないのです。本番に強い日本の子どもを育てないといけないのです。(松香洋子の元気ブログより)
なぜ発表会をするのか?
日本人には自信が欠けているのではないでしょうか?発表教育を繰り返し行うことで、少しずつ人前で話す自信をつけるきっかけを作ります。
発表教育は意味があるのか?どんな利点があるのか?
- 日本人が苦手とする国際マナーが身に付く(発表と同時に「見る」「聞く」態度が養われる。聞いたことについてコメントや質問をしたりできる。)
- 将来必要とされるであろうプレゼン力がつく。
- 英語で発表するには勇気が必要だが、勇気がなければ英語でコミュニケーションはできない。
- 発表という「まとめ」を通じて達成感を得られる。
- 日本の環境では「英会話」はなかなか自然に出来ないが、発表であれば自然な内容で行える。
(「子どもと英語」より抜粋)