セブ親子留学 まとめ

セブ親子留学
2018年3月11日から3月17日までフィリピンのセブ島へ、小学3年と1年の男の子2人を連れて親子留学へ初めて行ってきました。
子どもたちのレッスン
マンツーマン兼グループレッスンです。レッスン内容は、スピーキング、フラッシュカード、スピーキング、メディアレッスンの4コマを受講しました。それぞれ50分レッスン→10分休憩の繰り返しです。下の子のテキストには Let’s Go2を、上の子にはLet’s Go 3を使用しました。 テキストを使用するときはマンツーマンレッスンを重要視されていました。2回目のスピーキングでは、EOP(English Only Policy)を促してくれる先生の姿が好印象でした。
親のレッスン(大人レッスン)
レッスン時間は子どもレッスンと同じ流れで、学びたい科目を選べます。科目は文法、発音、イディオム、スピーキング、ライティング、TOEIC、カランメソッドなどがあります。科目や先生の変更などリクエストは随時することが可能です。レッスン場所は個人部屋で行われ、レッスン中は部屋のドアを開けておくことがルールとなっています。レッスンの始めと終わりにベルが鳴ります。先生たちはレッスンの5分前ごろから廊下でスタンバイをされています。まさに英語漬けの環境です!
フィリピンの先生
合計13人の先生にレッスンを通して会うことが出来ました。5人の先生からは直接大人レッスンを受け、8人の先生とは子どもたちのレッスンを通して会うことができました。フィリピン人の先生は以前スカイプ等でレッスンを受けたりしたことがあるのですが、また全然印象が違いました。まず、とても明るい、元気、パワフル、フレンドリーと言ったようなポジティブな言葉がポンポンと出てきます。発音ですが、全く問題ありません。フィリピンの方々にとっても英語は私たち日本人と同じ第二言語です。しかし、きちんと英語を話すこと伝えることが問題なくできます。発音に非常にこだわる方がいますが、私が実際に話した13人の先生は問題なく理解することができます。中にはオーストラリアアクセントのある先生、少しフィリピン語なまりがある先生、早口な先生などそれぞれに特徴がありますが、イギリス人やアメリカ人にもそれぞれになまりがあり、どれが標準であるということは言えません。どうしても、先生の発音が気になりすぎて進めない方は、素敵な先生との出会いがあることを望みながら先生のリクエストを行ってみてくださいね。
フィリピンという国
フィリピンは発展途上国です。私たち3人は今回初めてフィリピンに行きました。私も子どももそれぞれに衝撃を受け、生の異文化を体験しました。下の子は初めての海外です。日本を出る時から緊張し、不安ながらも必死でついてきてくれていた事と思います。そして、日本という国がどれだけ住みやすく、便利で毎日平和に過ごせているということを少なからずも感じたと思います。子どもたちの感想はやはり「楽しかった!」「また行きたい!」「◯◯先生はどうしてるかな?」と言ったポジティブなコメントばかりでした。
気候・食事
フィリピンは年中夏です。天気が変わりやすく朝に雨が降っていても、昼から晴れることも良くあるそうです。日本(大阪)のように汗だくになるような暑さではなく、カラッとしていてとても過ごしやすいです。インスタグラム#eko309615でもお伝えしましたが、チキンが美味しいです。そして必ずライスが売っています。(マクドナルドでも買うことが出来ます)ライスは日本のものよりもパサパサしていますが、タイ米ほどではないです。私の子どもは問題なく食していました。お水は市販のボトルワォーターが売っています。今回の滞在でお腹を壊すことはありませんでした。
来年にまた新しい出会い・体験が出来ることに出会えることを楽しみに日々を大切に過ごして行きたいです!
親子留学が興味がある方はGo Global までお問い合わせください!!!